薬局における2つの仕事と、その役割とは?

これからの薬局づくりに欠かせないのが「組織力」です。

薬局の仕事は「現場」と「裏方」の二つ。
 薬局の仕事は、大きく分けると「現場」と「裏方」の二つです。

 「現場」とは店頭で患者さんと接する仕事で、「裏方」とは現場のスタッフが働けるように環境を整える仕事です。患者さんの視点から考えると、現場のスタッフこそが薬局そのものであり、裏方の存在は見えません。だから、現場のスタッフは患者さんの方を向いて仕事をし、裏方のスタッフは現場の方を向いて仕事をすることが大切です。

薬局の仕事は現場と裏方の二つ

薬局の仕事は現場と裏方の二つ

会社によって組織のあり方に大きな違いがある。
 私は仕事上さまざまな薬局経営者の方や勤務している薬剤師の方とお話しする機会があります。いろいろお話しをするうちに、薬局運営における「組織」のあり方の違いが見えてくるようになりました。実際に大手のチェーン薬局では、店舗(現場)と本部(裏方)の機能がしっかり分かれているケースが多いのですが、数店舗の薬局を運営している中小企業では、その機能が区別されていないことがあります。

 つまり現場スタッフが裏方の仕事も並行して行っているケースがあるのです。もっとも酷いのは、現場のトップである管理薬剤師の方が、近隣の医師と仕事以外でのコミュニケーションに時間を取られていたり、現場の仕事よりも裏方の仕事を優先していたりする場合です。

現場は患者さんのために、裏方は現場のために。
 その点、当社はまだ4店舗しかない小さな会社ですが、現場と裏方の仕事をしっかりと分けています。代表の柳瀬は「現場スタッフは患者さんの為に働くのが仕事。経営陣は現場スタッフが働きやすい環境を作るのが仕事。」と言います。

 実際に当社では現場スタッフが薬局業務以外の無駄な仕事に携わることはほとんどありません。もちろん管理職(マネージャー)以上になるとその他の業務はありますが、それは当然です。なぜなら管理職は現場スタッフをサポートする「裏方」ですので…(笑)。

就活や転職の時こそ、現場のスタッフを見よう!
 これから就活を行う学生さんや、転職を考えている薬剤師さんは、その就業先を考える際、その組織の「現場」と「裏方」がしっかり分かれているかどうかをしっかりと確認した方がよいでしょう。現場のスタッフが患者さんの為に働き、その現場のスタッフを支える裏方がいる。その役割がはっきりしている会社は、現場のスタッフが本来やるべき仕事に集中してテキパキと業務こなし、患者さんから見ても気持ち良い対応をしている会社だと思います。

当社もまだまだ役割分担ができていない部分もあるかもしれませんが、今後も改善点があれば適宜修正していきたいと考えております。

 もしも、あなたが私たちと一緒に働くことになった時、この役割分担でうまく機能していない点があれば、遠慮なく言ってくださいね。それはきっと患者さんの為につながる意見なので…!

It’ll be the pharmacy where I’d like to get a job most at JAPAN!
日本で最も「働きたい薬局」になる!

有限会社八幡西調剤薬局
北九州市、遠賀郡、宗像市、中間市にて調剤薬局を展開しています。
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