企業理念
向上心とは、現在の状態に満足せず、より高いものを目ざして努力する心。
思いやりとは、相手の立場や気持ちを理解しようとする心。私たち八幡西調剤薬局は、
この二つの心構えを持ち、患者さん、同僚、家族、
そして自分自身の為に行動できる人を育てます。
↓薬局運営のプロって、何をする人?↓
薬局運営のプロとは、効率化で既存業務に余白を作り、その余白に新しい健康サービスを構築できる人財の事を指しています。そのプロになるための3つのメソッド(方法)をご紹介します。
調剤は可能な限り
最新の機械に任せる
一包化、水剤、散剤、軟膏練り、自動レジなど必要な機械の導入は、患者さんの待ち時間削減とスタッフの負担軽減のために繋がります。
AIに代替できることは
どんどん移行する
在庫管理やシステム計算など人間よりAIが得意な作業はどんどん移行し、音声デバイスによる入力など業務の簡素化を行います。
日々の業務で効率化できることは迷わず実践
ビジネスコミュニケーションに特化したチャットツールを使用し、スマホやタブレットから社内連絡を共有できる仕組みを導入しています。
調剤業務に余白を作る
健康ニーズ
余白を使い、患者さんとコミュニケーションを取り、健康ニーズを吸い上げる。
健康サービス
患者さんの視点に立ち、薬以外の健康サービスができないか考える。
実践
患者さんの健康に役立つ新しいサービスを思い付いたら、迷わず実践する。
社内共有〜仕組化
沢山の患者さんが利用するサービスになれば、社内で共有し、仕組みに落とす。
余白に新しい健康サービスを作る
超効率化!と業務改革に
挑戦する人財になる
私が薬剤師として働きはじめた頃、これほどにも薬局業界が変化するとは想像もできませんでした。調剤薬局は雨後の筍の様に増え続け、薬剤師や調剤事務は“処方せん調剤”の作業を黙々とこなす…、そんな時代を過ごしてきました。
しかし、もうこの時代は終わります。人間のやってきたことは機械やAIに置き換えられ、調剤薬局は“薬をもらう場所”から、薬・食事・睡眠・運動・排泄を含めた“新しい健康サービスを受ける場所”へと変化していきます。
では、この変化の時代に、私たち薬局スタッフは何をすれば良いのでしょう?
ズバリ、答えは“薬局運営のプロになる!”です。そのために私たちが取り組むことは2つ。一つは“これまでの業務を効率化し余白を作る”こと。もう一つは“その余白に新しい健康サービスを作る”ことです。
人間じゃなくてもできる業務は機械やAIに置き換え、それにより余った時間を患者さんとのコミュニケーションに費やします。そして、会話の中から“本当の健康ニーズを引き出して解決する事”が、これからの薬局の仕事になるのです。
そして、この“超効率化”と、“新しい健康サービス”という目標を成し遂げるのは、他の誰でもなく現場スタッフです。自分自身が成長する心と、患者さんへの思いやりを持った“挑戦する人財=薬局運営のプロ”が居てこそ、この目標が達成できるのです。そのために私にできることはたった一つ。“スタッフが成長する場を作る“です。各スタッフが、会社のビジョンに沿った役割を認識し目標を達成すれば、必ず成長できます。その結果、新しい健康サービスが生まれ、患者さんから頼られる地域の薬局へと成長できるのです。
私は八幡西調剤薬局の社長として全力を尽くします。あなたも、共に成長して地域の患者さんに頼られる“薬局運営のプロ”を目指しましょう!
有限会社八幡西調剤薬局
代表取締役 中村 守男
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